【お焼香|意味|手順】
お葬式や法事の際に必ず行うお焼香
それぞれの宗教宗派によって
また、同じ宗派であっても
お寺によって違うことがあります
すべての宗教宗派の意味と手順を
理解するのは大変です
今後のお葬式や法事に
参列する際には下記をご参考ください
歴史|意味
お香は古代インドから続く
礼法の一つです。
インドではお香を体に塗ったり
室内にまいたりと
臭気を除いて人と接することが
礼儀と言われています。
お釈迦様が
お亡くなりになられた時も
弟子たちが、尊前にお香を
供えたと伝えられています。
お香で身を清め
お気持ちをこめて
より良い香りのお香で供養します。
作法
①焼香台の少し手前まで進み
も遺族、僧侶に一礼
②焼香台に進み正面を向いて一礼
③左手に数珠を持ち
も右手の人差し指と中指、親指で
もお香をつまみ上に向け
も左手を添えて額におしいただき
も左側の香炉に静かに入れ、一礼
④遺族、僧侶に一礼して
も席に戻ります
〈補足〉
お葬式でのお焼香の回数は
葬儀社の案内に従いましょう
会葬人数の多い時などは
お焼香はお心をこめて一回など
葬儀スタッフから案内がございます。
それぞれの宗教宗派、お寺の仕方が
ございますが、お気持ちを込めて
丁寧に行うことが大切です。
TEL:03-6432-6170
FAX:03-6432-6172
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