



世田谷区・目黒区・狛江市の自宅安置・自宅葬|マンション対応・流れ・注意点を葬儀社が解説
病院や施設で亡くなられたあと、 「一度は自宅へ帰らせてあげたい」 「住み慣れた家で家族とゆっくり過ごしてほしい」 「式場ではなく、自宅から見送りたい」 と考えるご家族は少なくありません。
自宅安置や自宅葬は、戸建てだけでなく、条件が整えばマンションや集合住宅でも行うことができます。
世田谷区の葬儀社「ともいき社」では、世田谷区・目黒区・狛江市を中心に、 ご自宅への搬送、自宅でのご安置、自宅葬、無宗教のお別れ会、 ご自宅から火葬場・斎場へのご出棺までお手伝いしています。
このページでは、自宅安置と自宅葬の違い、マンションでの対応、 ご逝去から火葬までの流れ、費用を考える際のポイント、 自宅葬のメリット・注意点について詳しくご案内します。
自宅安置と自宅葬は違います
「自宅安置」と「自宅葬」は似ていますが、意味は少し異なります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 自宅安置 | 病院や施設から故人様をご自宅へお連れし、 葬儀や火葬の日までご自宅でお過ごしいただくことです。 ご自宅で葬儀を行わなくても、自宅安置だけを選ぶことができます。 |
| 自宅葬 | ご自宅をお別れの場所として、 読経、焼香、献花、お花入れなどの葬儀・お別れの時間を行うことです。 |
たとえば、 「数日間は自宅で過ごしてもらい、葬儀は代々幡斎場で行う」 という選択もできます。
反対に、式場を利用せず、 ご自宅で家族だけのお別れをして、そのまま火葬場へ向かうこともできます。
「一度、自宅に帰らせてあげたい」という選択
長い入院生活や施設での生活が続いていた場合、 「最後くらいは自宅で過ごしてほしい」と希望されるご家族がいらっしゃいます。
自宅安置では、時間ごとの式場利用などに縛られず、 ご家族の生活の中で故人様のそばにいることができます。
- 住み慣れたご自宅へ帰ることができる
- 家族だけで静かに過ごせる
- 時間を気にせずお顔を見ることができる
- 親しい方に少人数でお別れしてもらえる
- 思い出の写真や愛用品を自然に飾れる
- 好きだった音楽を流すこともできる
- 葬儀をするかどうかを、ご自宅で過ごしながら考えられる
「自宅へ帰る=自宅で葬儀をしなければならない」ということではありません。
まずはご自宅へお連れし、ご家族でゆっくり過ごしたあと、 自宅葬、火葬式、斎場での一日葬などを選ぶこともできます。
ともいき社が自宅安置で大切にしていること
自宅安置は、ただ故人様をご自宅へお連れすれば終わりではありません。
ご自宅は安置専用施設とは異なり、季節、室温、日当たり、 お部屋の位置や建物の構造によって環境が変わります。 そのため、お身体の状態を丁寧に確認しながら保冷を行うことが重要です。
ともいき社では、ご自宅で安置されている場合、 原則として一日一度お伺いし、お身体の状態や保冷状況を確認します。
冷房を使用している場合でも、窓からの日差しや室内環境によっては 十分に温度が下がらないことがあります。
ドライアイスなどの保冷処置の状態を確認しながら、 必要に応じて交換・追加を行い、 ご家族が安心して故人様のそばで過ごせる環境を整えます。
お身体の身支度も大切にしています
ご自宅で過ごす時間を大切にするためには、 故人様のお身体をきれいに整えることも大切です。
ご希望に応じて、お着替えやお化粧などを行い、 できるだけ穏やかなお姿でご家族と過ごしていただけるよう整えます。
大きな葬儀を行うかどうかにかかわらず、 故人様の身支度やお身体の保全は、 ともいき社が特に大切にしている部分です。
マンション・集合住宅でも自宅安置はできます
世田谷区・目黒区・狛江市では、 マンションや集合住宅にお住まいの方も多くいらっしゃいます。
「マンションだから自宅には帰れないのでは」 と心配される方もいますが、 建物の条件が整えば自宅安置できるケースはあります。
- エレベーターの大きさ
- エレベーター内の担架・ストレッチャー対応
- 玄関や廊下の幅
- 室内までの搬送経路
- 階段の有無
- 管理規約
- 管理人・管理会社への確認が必要か
- 近隣住民への配慮
- ご安置するお部屋の広さ
通常のストレッチャーで搬入できない場合でも、 建物の構造や動線を確認しながら方法を検討します。
ご家族だけで「無理だろう」と判断せず、 まずは建物の状況をご相談ください。
ともいき社のマンション葬・自宅葬については、 マンション葬・自宅葬についてのご案内 でも詳しくご紹介しています。
病院・施設から自宅安置、火葬までの流れ
一般的な自宅安置から火葬までの流れをご紹介します。 実際の流れは、ご希望や火葬場・式場の空き状況によって異なります。
病院や施設で亡くなられた場合、 まず搬送先を決めます。 自宅へ帰りたいというご希望があれば、この時点でお伝えください。
寝台車で病院や施設へお迎えに伺い、 故人様をご自宅まで丁寧に搬送します。
お布団またはお棺など、ご状況に応じた方法でご安置し、 枕元の準備や保冷処置を行います。
自宅葬にするのか、 火葬式にするのか、 斎場で一日葬や家族葬を行うのかをご家族と相談します。
火葬・葬儀の日まで、 ご家族でゆっくりとお過ごしいただきます。 ともいき社がお身体の状態や保冷状況を確認します。
ご希望の場合は、ご自宅で読経、焼香、献花、 思い出を語る時間やお花入れなどを行います。
ご自宅または葬儀式場から火葬場へ向かい、 最後のお別れ・火葬となります。
自宅葬は「小さなお葬式」だけではありません
自宅葬というと、 昔ながらの大きな祭壇を設置して多くの方が集まる葬儀を 想像されるかもしれません。
現在は、ご家族数名で行う小さな自宅葬や、 宗教儀礼を行わないお別れも増えています。
お寺様に来ていただく自宅葬
ご自宅にお寺様をお招きし、 読経や焼香を行う仏式の自宅葬も可能です。
菩提寺がある場合は、まず菩提寺へご相談ください。 菩提寺がない場合についてもご相談いただけます。
宗教儀礼を行わないお別れ
読経や焼香を行わず、 ご家族で故人様を囲みながら過ごすこともできます。
好きだった音楽を流したり、 写真を飾ったり、 思い出の品を置いたり、 お棺の中へお花を手向けたりと、 故人様らしい時間をつくることができます。
ご友人を招いた小さなお別れ会
「家族だけでなく、親しい友人にも会ってもらいたい」 という場合には、 時間を分けて少人数ずつご自宅へお越しいただくこともできます。
大人数になる場合は、 近隣への配慮やスペースの問題もあるため、 斎場でのお別れ会をご提案する場合もあります。
自宅で過ごしたあと、斎場で葬儀を行うこともできます
自宅安置を選んだからといって、 葬儀も自宅で行わなければならないわけではありません。
たとえば、 数日間は故人様とご自宅で過ごし、 その後、代々幡斎場・桐ヶ谷斎場・臨海斎場などへ移動し、 一日葬やお別れ会を行うこともできます。
「最初は家族だけで送るつもりだったけれど、 親しい友人にもお別れしてもらいたくなった」 というお気持ちの変化にも、できるだけ柔軟に対応します。
自宅安置・自宅葬にはどのような費用がかかる?
自宅葬では式場を借りないため、 一般的には式場使用料がかかりません。
ただし、 「自宅葬なら必ず安い」というわけではなく、 お花、搬送、保冷日数、料理、返礼品、 宗教者への謝礼などによって総額は変わります。
| 主な費用項目 | 内容 |
|---|---|
| 葬儀基本費用 | お棺、葬祭用品、スタッフ、手続きなど |
| 搬送費用 | 病院・施設から自宅、自宅から火葬場など |
| 保冷処置 | ドライアイス等。安置日数によって変動します |
| お身体の身支度 | お着替え、お化粧、エンゼルケアなど |
| お花 | 枕花、お別れ花、花祭壇など |
| 火葬料金 | 利用する火葬場によって異なります |
| 骨壺 | 火葬場や選択する種類により異なります |
| 料理・返礼品 | 必要な場合のみ人数に応じて用意します |
| 宗教者への謝礼 | 読経などをお願いする場合 |
大切なのは「プラン料金」だけを見るのではなく、 火葬が終わるまでに必要となる費用全体を確認することです。
ともいき社では、 必要のないものを無理に追加するのではなく、 ご希望を伺いながら必要な内容を一つずつ確認してお見積りします。
一般的な葬儀プランについては、 ともいき社の葬儀プラン・費用 もご覧ください。
自宅葬と斎場で行う葬儀の違い
| 比較 | 自宅葬 | 斎場での葬儀 |
|---|---|---|
| 過ごす場所 | 住み慣れたご自宅 | 葬儀専用の式場 |
| 式場使用料 | 基本的に不要 | 必要 |
| 時間 | 比較的自由 | 利用時間に制約あり |
| 参列人数 | 少人数向き | 人数に合わせやすい |
| 設備 | 自宅設備を使用 | 控室・式場設備が整っている |
| 近隣への配慮 | 必要 | 比較的少ない |
| 故人様らしさ | 生活空間なので表現しやすい | 飾り方を工夫して表現 |
どちらが正しいということではありません。
ご家族の人数、参列予定人数、 故人様のお住まい、宗教、 ご予算などを踏まえて選ぶことが大切です。
自宅葬が向いている方
- 故人様を一度自宅へ帰らせてあげたい
- 家族数名で静かに送りたい
- 時間を気にせず故人様のそばにいたい
- 大きな式場や祭壇を必要としていない
- 思い出のある自宅から出棺したい
- 好きだった花や物に囲まれて送りたい
- 形式より家族との時間を大切にしたい
自宅葬を行う前に確認したいこと
自宅葬には多くの良さがありますが、 すべてのご家庭に適しているわけではありません。
- お棺を搬入・搬出できる動線があるか
- 参列する人数に対して部屋の広さが十分か
- マンションの管理規約に問題がないか
- 近隣への配慮ができるか
- 駐車場が必要か
- 宗教者が来る場合のスペースを確保できるか
- 火葬場までの移動方法をどうするか
難しい条件がある場合でも、 自宅では安置だけを行い、 葬儀は式場で行うという方法もあります。
世田谷区・目黒区・狛江市の自宅安置・自宅葬
世田谷区
戸建て・マンションのどちらもご相談いただいています。 ご自宅で過ごしたあと、 代々幡斎場、桐ヶ谷斎場、臨海斎場などへ向かう流れにも対応しています。
目黒区
マンション・集合住宅でのご相談もあります。 エレベーターや廊下などの搬送経路を確認しながら、 無理のない方法を検討します。
狛江市
ご自宅で家族だけのお別れを行い、 その後火葬場へ向かう小規模なお見送りについてもご相談いただけます。
自宅安置・自宅葬についてよくあるご質問
はい。ご自宅での安置が可能な環境であれば、 病院や施設からご自宅へ搬送することができます。 まずはお部屋や搬送経路の状況を確認します。
可能な場合があります。 エレベーター、廊下、玄関、管理規約などを確認したうえで判断します。 マンションだからという理由だけで、最初から諦める必要はありません。
ともいき社では、ご自宅で安置されている場合、 原則として一日一度お伺いし、 お身体の状態や保冷状況を確認しています。
はい。 ご自宅で数日間過ごしたあと、 斎場で一日葬や家族葬を行うこともできます。 自宅安置と自宅葬は別々に考えることができます。
はい。 数名のご家族だけで行う小さな自宅葬にも対応しています。 大きな祭壇を設置せず、 お花を手向けることを中心にしたお別れも可能です。
はい。 菩提寺がある場合は、まず菩提寺へ確認します。 ご自宅で読経・焼香を行う仏式の自宅葬も可能です。
可能です。 読経を行わず、音楽、写真、お花、思い出の品などを用いながら、 ご家族でゆっくりとお別れすることもできます。
はい。 ご自宅でお別れをしたあと、 火葬場へ直接ご出棺することもできます。
もちろんです。 まずはご自宅へ帰りたいというご希望だけでもご相談ください。 ご家族で過ごしながら、 火葬式、自宅葬、一日葬などを考えることもできます。
ともいき社が考える自宅でのお別れ
葬儀は、決められた形にご家族を合わせるものではなく、 故人様の人生やご家族の気持ちに合わせて整えていくものだと ともいき社は考えています。
一度自宅へ帰ること。 家族だけで静かに過ごすこと。 お孫さんがお顔を見に来ること。 親しい友人と思い出を語ること。 好きだった音楽を流すこと。 きれいなお花を手向けること。
大きな式を行わなくても、 一つひとつの時間を大切にすることで、 丁寧なお別れはできます。
世田谷区・目黒区・狛江市で 自宅安置、自宅葬、マンション葬、 自由なお別れをご希望の方は、 まず現在の状況をお聞かせください。
自宅葬を行うかどうかが決まっていなくても大丈夫です。
「自宅に安置できるのか知りたい」
「マンションでも可能か確認したい」
「自宅で数日間過ごしてから考えたい」
その段階からご相談いただけます。
24時間ご相談を受け付けています。
※自宅安置・自宅葬が可能かどうかは、 建物の構造、搬送経路、管理規約、お身体の状態、 参列人数などによって異なります。 実際の状況を確認したうえでご案内いたします。