神道、神事 豆知識

榊(サカキ)の基礎知識と神式葬儀のマナー

「神道」において、榊は神様が宿る神聖な植物とされています。ここでは、榊の種類から神道形式の葬儀(神葬祭)の流れ、そして玉串の捧げ方までをわかりやすく解説します。


1. 榊(サカキ)とは?|名前の由来と種類

榊は、神事や神棚のお供えに欠かせない常緑樹です。

語源の由来

  • 「栄える木」:一年中青々とした葉を茂らせる生命力(繁栄)の象徴。
  • 「境の木」:神域(神の世界)と現世(人間の世界)の「境界」を示す木。

「本榊」と「ヒサカキ」の違い

地域や気候によって、使われる榊の種類が異なります。

特徴本榊(ホンサカキ)ヒサカキ
別名マサカキ、真榊榊の代用(地域により一般的に使用)
葉の縁なめらか(ギザギザがない)ギザギザ(鋸歯)がある
自生地関東以西(温暖な地域)日本各地(寒さに強い)
開花6月頃(白い花)3〜4月(独特な香りの花)

ポイント:関東より北など本榊が自生しない地域では、古くからヒサカキや椿(ツバキ)などが代用されてきました。


2. 神式葬儀(神葬祭)の主な流れ

仏式の葬儀とは用語や儀式が異なります。一般的な流れは以下の通りです。

  1. 帰幽奉告(きゆうほうこく):産土神(守護神)に故人の死を報告します。
  2. 通夜祭(つやさい):仏式の通夜にあたります。
  3. 遷霊祭(せんれいさい):故人の魂を遺体から「霊璽(れいじ)」に移す重要な儀式です。
  4. 葬場祭(そうじょうさい):仏式の告別式にあたります。弔辞の奉読や玉串奉奠が行われます。
  5. 火葬祭(かそうさい):火葬の前に行う儀式です。
  6. 帰家祭(きかさい):火葬から戻り、無事に葬儀を終えたことを報告します。



3. 玉串奉奠(たまぐしほうてん)の作法

仏式の「焼香」にあたるのが、榊の枝に紙垂(しで)をつけた「玉串」を捧げる玉串奉奠です。

基本のステップ

  1. 受け取る:右手で根元を上から、左手で葉先を下から支えて受け取ります。
  2. 祈念:玉串を胸の高さに保持し、一礼します。
  3. 回転させる:根元が自分の方を向くように時計回りに90度回し、さらに根元が祭壇(神様)を向くように時計回りに回転させます。
  4. 捧げる:根元を祭壇に向けて静かに置きます。
  5. 拝礼:**「二拝・二拍手(しのび手)・一拝」**を行います。
    • 重要:葬儀の際は、音を立てずに手を叩く**「しのび手」**で行うのがマナーです。

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